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猫の里親募集ブログ改め、行かず後家となったすあまと暴れん坊キラの日常をちょこっと紹介します。
今回は男爵君♂4歳のご紹介です。
車上猫の移動は4回に分けて行われたのですが、
彼は一番最後の4匹のうちの1匹でした。
そのときは私も同行しましたが、行ってみると猫の姿がない・・・。
「怖がると可哀相だからダンボールに入れておきました」
と元飼い主。
見ると、ペットボトルを入れるダンボールが4つ。
その中に男爵、シロ・アイ・チビマルが1匹ずつ入れられていました。
えっ!?こんな小さなダンボールに?
たぶん身動き取れなかったはず~。。。
みんな大人しくキャリーに移し変えることができました。
当日はものすごく暑い日で、いくら若い男の子たちとはいえ、
車中1時間近くも狭いキャリーの中で飲み水も無い状態なのは気の毒でした。
途中、ゆきももこさんが氷を買ってきて、キャリーの周りにおいて
少しでも温度が上がるのを防いだりして、なんとかシェルターに。
あ、っとその前に、獣医さんに寄ってとりあえずの健康診断はしました。
というわけで、その日男爵のことはキャリーの中を覗き込むくらいしかできませんでした。
元飼い主に男爵の特徴を聞くと、
「顔が大きい」
とのことでした。
可愛いお顔なのですが、パーツも大きいし、なんといっても顔そのものが大きい。
特別大きな子というわけではないのですが、全体の比率からすると顔が大きいという意味です。
性格は、多少ビビリ・・・なのかな。
個人的には、物怖じしないで初対面の人間に対しても擦り寄ってくる猫のほうが珍しいと思うので、
いたって普通だと感じますけどね。
男爵は、ビビッて隅っこに固まっている・・・というよりは、
隙間にはまっている子です。
こーんなかんじの空間がお好きなようです。
これからはtanaさんが保護日記を綴ってくれるので
彼の良さもどんどんわかってくると思います♪
男爵は里親様が決まりました
応援ありがとうございました
MADAM-ZOO〔別館〕
SOS!車上猫レスキュー残された17頭
2010/9/30
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手作り猫ごはん奮闘期
すっかりデカ猫になったごまだれもよろしく~
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