喘息と診断されたごまだれの経過です。
夏場にはステロイド(プレドニン)を中3日まで減らしていたのですが、
先月下旬からまた咳き込むことが多くなり、
隔日投薬に戻って2週間。
前回レントゲンを撮ったのが8月だったので
昨日受診してレントゲンを撮りました。
肺の状態は前回とあまり変わらずでした。
これが限界か・・・。
まぁ、うっすら靄っている程度でそれほど重篤なものではないのですが、
喘息は一生のことなので、やはりお薬を止めるのは無理との診断でした。
ステロイド投与では、中3~4日が限度だとのこと。
プレドニンは猫には比較的副作用が少なく、作用も24時間で体外に出てしまうということですが、
今後一生飲み続けるのはやはり心配。
先生もいろいろ考えてくださって、今日から気管支拡張剤で様子を見ることになりました。
治療方針を変更したということです。
幸い呼吸に乱れはありません。
ぜえぜえ言うほどの咳き込みも今のところありません。
日常の多少の咳は体質として諦めるということのようです。
咳の頻度が多くなってきたりした場合に飲ませます。
でも、まずは1週間毎日服用して様子を見ます。
ステロイドを止めたことによって咳がどうなるか、
拡張剤で体調がどうなるか。
今は経過観察です。
そんなごまだれですが、すっかり家猫ですよ。
シャーシャー威嚇してバシバシ手を出ししていたのが嘘のようです。
可愛い可愛いごまだれです。
2010/10/15
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