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猫の里親募集ブログ改め、行かず後家となったすあまと暴れん坊キラの日常をちょこっと紹介します。
車上猫から一旦家屋へと安住の地を見つけたと思われた17匹の猫たちでしたが、再度の崩壊。
ねこひと会で全頭保護に踏み切り、シェルターへ移動が終了したのは
7月の末でした。
その時、元飼い主から猫の年齢・特徴・性格等聞き取りをしました。
元飼い主の記憶も心もとないものでしたが、何とか名前とおおよその年齢は判明しました。
今日は先日シェルターから一時預かりさんのお宅へ移動したゴマ君の紹介です。
元飼い主からもゴマちゃんはよく慣れている子だと聞いていました。
実際シェルターでお世話をしてくださっている方も、
今いる子の中では一番とのお墨付きがあります。
ちなみに17匹の中で一番積極的に人に関わってきたのは
いち早く里子に行ったもも太君でした。
私がゴマ君に初めて会ったのはシェルターです。
彼が移動して1週間程、最後の4匹をシェルターに連れて行ったときです。
見知らぬ人間がわらわらと部屋に入ってきて、
猫たちは1匹残らず隠れていました。
ほんとにこの中に猫がいるの?
というほどの見事な隠れ身の術でした。
カーテンをめくったり隙間を覗いたりして猫ズを確認。
ゴマ君いました。
見つかっちゃった?
という感じのおとぼけ顔が印象深かったなぁ。
ん?また君か・・・・・。
それからもシェルターへ行くたびに、「・・・また君か」
という感じのおとぼけなゴマ君です。
シェルターでは、清潔で安全でお腹いっぱい食べられて、
みんな満足しているのかもしれません。
でも、人間と起居を共にしているわけではありません。
甘えん坊のゴマ君、早く新しいご家族が現れて、
思う存分甘えることができるよう、心から願っています。
車上猫の経緯はこちら
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