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猫の里親募集ブログ改め、行かず後家となったすあまと暴れん坊キラの日常をちょこっと紹介します。
ごまだれは元気です。
よく遊ぶし、(同じ月齢の我が息子猫より)
きちんと食べるし(それほど大食らいではないけど)
きちんと寝てます
先日2回目のワクチンに行った時、
少し気になったことがあったので念のためレントゲンを撮りました。
その気になることとは、咳をしたとき湿った感じ。
それと、たまにお腹がポッコリしているような気が・・・。
それだけです。
しかし、レントゲンの結果呼吸器に炎症が見られました。
エコーもしてみましたが、お水が溜まっているわけではありませんでした(ホッ)。
白血球も異常なし。
多分保護時にひどい風邪を引いていたので
感染症による名残だろうということで、
とりあえず1週間抗生剤と消炎剤を飲み始めました。
○抗生物質―ラリキシン(ドライシロップ小児用)
セフェム系の抗生物質で、細菌を直接殺す作用がある。
感染症によく用いられる
○消炎剤―ノイチーム
リゾチーム塩酸塩。にわとりの卵白から抽出された酵素。
炎症による腫れや痛みを抑え、痰などを出やすくする。
ノイチームは錠剤。ラリキシンは顆粒です。
ノイチームは1回半錠を1日2回。
ラリキシンは1包を1日1回。
顆粒はお水に溶かしてシリンジで与えます。
胃に負担がかからないように朝ごはんのあとしばらくしたら
ガシッと抑えてお口の横から少しずつ入れます。
子供用のお薬特有の甘いにおいがして、お味もそれほど悪くないようです。
最初は嫌がりますが、薬が口に入ると「あれっ、不味くないぞ」
というお顔をします(笑)。
まぁ、でも捕まえるのに一苦労です(^^;)
錠剤はごはんに混ぜ込んでも、ごまだれはガッツガツを食べる子ではないので、
本当にきちんと飲めているのか判断できないため、
お口に放り込んでます。
もちろん抵抗はしますが、口の中に入ればごくんと飲んでくれる子なので、案外楽です。
1週間後にまた診てもらいます。
炎症が治まれば問題ないと思いますが。
今も我が家の息子猫と大運動会を繰り広げています。
2010/4/16
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